神山公園:ころぽっくるに隣接する広大な公園

地域ガイド
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神山公園(こうやまこうえん)は、清瀬市にある広大な公園で、2004年に開園しました。

特に子供たちに人気で、隣接する児童センター(ころぽっくる)も充実しています。

今回はそんな神山公園について詳しくご紹介していていきます。

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神山公園とは

概要

神山公園(こうやまこうえん)は、清瀬市中清戸にある都市公園で、2004年(平成16年)にオープンしました。

広い芝生広場が特徴で、土日祝日は子供達が元気にボール遊びをする姿をよく見かけます。

隣には児童センター(ころぽっくる)があり、乳幼児でも楽しめるスポットになっています。

アクセス

神山公園(正確にはころぽっくる)には30台以上停められる駐車場があるので、車で行くのもおすすめです。

〒204-0012
東京都清瀬市中清戸3丁目235−5

神山公園の設備紹介

広大な芝生広場

神山公園_芝生広場

神山公園の特徴でもある芝生広場は、何組もの家族がボール遊びできるくらい広いです。

複合遊具・ジャングルジム・築山

神山公園_複合遊具

神山公園の奥側(駐車場の反対側)には、複合遊具やジャングルジムがあります。

また、複合遊具の隣には築山があります。清瀬市ど築山がある公園は、私が知っている限りでは神山公園だけです。

親水広場

神山公園_親水広場
出典:撮影NAVI.com

神山公園の入り口付近(道路側)には、親水広場があり、夏には湧き水が流れます。

そこまで大きいわけではないですが、ちょっとした水遊びにはおすすめです。

ストリートバスケット

神山公園_バスケットゴール
出典:JAPAN OUTDOOR HOOPS

親水広場の隣にはストリートバスケットができる場所があります。

バスケットゴールがある公園が清瀬市内では珍しいためか、常に誰かしらはバスケをしている気がします。

ゴールは1つしかないので譲り合って遊びましょう。

隣接するころぽっくるの設備紹介

神山公園の隣には児童センター(ころぽっくる)があります。

ころぽっくるは、清瀬市中央児童館(無料エリア)、ころぽっくるセンター(有料エリア)の2つからなる複合施設です。

清瀬市中央児童館(無料)の設備

詳細はこちら

  • 畳コーナー(1F)
  • 中庭(1F)
  • 遊戯室(1F)
  • 工作室(1F)
  • プレイルーム(1F)
  • 地域活動室(1F)
  • ころぽっくるギャラリー(2F)
  • 図書コーナー(2F)
  • 学習室(2F)
  • 子ども会議室(2F)
  • ミュージックルーム(2F)
  • 文化活動室(2F)
  • 展望デッキ(3F)
ころぽっくるセンター(有料)の設備

詳細はこちら

  • ホール
  • ホール利用者用 控室
  • 会議室

今回は清瀬中央児童館の設備のうち、乳幼児とワチャワチャ遊べるエリアをピックアップしてご紹介します。

畳コーナー(1F)

ころぽっくる_畳コーナー
出典:撮影NAVI.com

ころぽっくる1階には、中庭を中心に畳コーナーがズラッと並んでいます。

畳コーナーでは、棚に置いてある玩具を持ってきて自由に遊ぶことができます。

玩具は色んな種類が揃っているので、乳児から幼児まで楽しく遊ぶことができます。

中庭(1F)

ころぽっくる_中庭

ころぽっくる1階で一番目立つのが中庭です。

中庭には、コンビカー(乗用玩具)が並んでおり、自由に遊ぶことができます。

遊戯室(1F)

ころぽっくる_遊戯室
出典:株式会社相和技術研究所

ころぽっくるに入って右奥にある小さな体育館のような空間が遊戯室です。

すべり台や縄跳び、マット運動、ボール遊び等が出来ます。

基本的には小学生以上を利用対象としていますが、特定の時間は乳幼児も遊ぶことができます。

乳幼児が遊べる時間は、およそ平日や土日祝日の午前中ですが、正確な情報は遊戯室に貼ってあるカレンダーをご確認ください。

プレイルーム(1F)

ころぽっくる_プレイルーム
出典:清瀬市ホームページ

プレイルームは、ころぽっくるに入って右奥(遊戯室の隣)にあります。

プレイルームは、就学前の乳幼児専用の部屋で、たくさんの玩具が揃っています。

おわりに

今回は神山公園をご紹介しました。

神山公園は児童センター(ころぽっくる)に隣接する都市公園で、地域の子供たちや家族にとって魅力的な公園です。

子供連れで遊びに行けるおすすめの公園なので、是非是非訪れてみてください。

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