PR

【埼玉】こども動物自然公園:動物園とアスレチックが共存するファミリー向け施設

スポンサーリンク
地域ガイド
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

埼玉県こども動物自然公園とは?

施設情報

※最新情報は公式サイトをご確認ください
名称埼玉県こども動物自然公園
開園日1980年5月
動物の種数160種以上
駐車場あり(有料)
営業時間9:30〜17:00
公式サイトhttps://www.parks.or.jp/sczoo/

アクセス

〒355-0065
埼玉県東松山市岩殿554

公共交通機関で行く場合:
高坂駅からバスまたはタクシーで約5分

(清瀬市在住者が)車で行く場合:
清瀬駅から車で約40分

埼玉県こども動物自然公園の魅力

動物との距離が非常に近い

埼玉県こども動物自然公園の最大の魅力は、動物たちとの距離の近さです。

他の動物園のようにウサギやモルモット、ヤギ、ヒツジ等と触れ合えるだけでなく、東園エリアにある『カンガルーコーナー』ではカンガルーが放し飼いされています。

カンガルーコーナー
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト

その他のブースも動物との距離が非常に近く、動物を身近に感じることができるのが魅力です。

身体を動かせる大型遊具エリア

埼玉県こども動物自然公園では、動物ブースだけでなく、子どもたちが身体を動かして遊べるエリアも充実しています。

園内中央にある自由広場や、奥の東園エリアに位置するピクニック広場では子供達が思いきり駆け回ることができます。家族でピクニックを楽しむのにも最適な場所です。

自由広場
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト

また、ピクニック広場の隣には、小学生以上を対象としたアスレチック(冒険の森アスレチック)、3歳以上を対象とした大型複合遊具(コバトンとりで)があります。

子供達が全力で身体を動かせるため動物園の隠れた人気スポットとなっています。

冒険の森アスレチック
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト
コバトンとりで
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト

さらに、雨の日でも安心して遊べる屋内施設の『こどもの城』、迫力ある大きな恐竜のモニュメントが並ぶ『恐竜コーナー』など、動物園とは思えないほど充実した設備が整っています。

こどもの城
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト
恐竜コーナー
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト

園内の飲食スペース

園内にはレストランが1ヶ所、軽食売店が2ヶ所あります。

【レストラン】ガゼボ

ガゼボ
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト

1人あたりの予算(目安):〜1000円

コアラのいる東園の広場にあるレストランで、カレー、丼物、ラーメン、うどん、パスタなど様々なメニューを提供しています。

席数は店内40席です。外にテラス席もあり、子供用の椅子も完備されているので子供連れでも安心して食事を楽しめます。

【軽食売店】もりカフェ

もりカフェ
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト

1人あたりの予算(目安):〜1000円

もりカフェは、正門入口からまっすぐ進んだ天馬の塔の近くにあります。

かわいい雰囲気で女性に人気のこのお店では、コーヒーやフロート、紅茶など30種類以上のドリンクのほか、クレープやホットサンドを販売しています。

軽食売店のため店内の席数は少ないですが、手軽に楽しめる商品が多く、園内を散策しながら食べ歩きするのにぴったりです。

【軽食売店】オーパル

オーパル
出典元:埼玉県こども動物自然公園 公式サイト

1人あたりの予算(目安):〜1000円

オーパルは、正門入口からまっすぐ進んだ自由広場にある軽食売店です。

焼きそばやラーメン、うどん、フランクフルトなどの軽食、ジュースやコーヒーなどの飲み物を取り揃えています。

ガゼボやもりカフェのように屋内販売ではありませんが、自由広場でゆったり食べられる分、小さなお子様連れにおすすめです。

おわりに

埼玉県こども動物自然公園は、動物との触れ合いやアスレチック、大型遊具エリア、さらには恐竜モニュメントや飲食スペースまで、一日中楽しめる要素がたくさん詰まった場所です。

動物園という枠を超えて、家族みんなで楽しめるスポットが豊富なので、小さな子どもから大人まで満足できること間違いなしです!

タイトルとURLをコピーしました