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【2歳児とお出かけ】ディズニー|ヒルトン東京ベイに無料宿泊!子供と楽しむ2泊3日の旅

お出かけシリーズ
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旅行の概要と基本情報

日程4月の週末(金曜〜日曜日)
1日目:ディズニーシー
2日目:ディズニーランド
3日目:イクスピアリ
天気と気温1日目:晴れ 最高24℃/最低14℃
2日目:晴れ 最高28℃/最低16℃
3日目:晴れ 最高24℃/最低18℃
宿泊ホテルヒルトン東京ベイ
〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-8

知らなきゃ損!子育て世帯がヒルトン東京ベイに無料宿泊できる理由

2歳の娘がいる我が家では、毎年ディズニーリゾートへ行くのが恒例行事になっています。

ただ、小さな子ども連れだと荷物も多く、長時間の電車移動はなかなか大変。
そこで車で行くことが多いのですが、帰りの運転、特に閉園までしっかり遊んだあとの夜の運は、本当に眠くてつらいんです。

そんな理由から、我が家ではホテル宿泊をセットにしたディズニー旅行が定番に。

そして今、子育て世帯に強くおすすめしたいのが、私も使っている『ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード』です。

このカードを使えば、毎年ヒルトン東京ベイに2泊3日無料で宿泊できるという、驚きのメリットがあります!

項目一般プレミアム
年会費16,500円66,000円
国際ブランドAMEX(アメックス)AMEX(アメックス)
還元率1.0%
* 100円利用で2ポイント
* 1ポイント=0.5円相当
1.5%
* 100円利用で3ポイント
* 1ポイント=0.5円相当
家族カード1枚目無料
2枚目以降6,600円
3枚目まで無料
4枚目以降13,200円
ETCカード無料無料
ヒルトン会員ランクゴールドゴールド
* 年間利用額200万円以上でダイヤモンド
カード継続特典ウィークエンド無料宿泊1泊
* 年間利用額150万円以上で特典付与
ウィークエンド無料宿泊1泊
* 年間利用額300万円以上で2泊
入会特典合計16,000ポイント合計39,000ポイント
備考公式サイト公式サイト

ちなみに、ウィークエンド無料宿泊特典はヒルトンホテルのグレード、時期に限らず使用できます。以下は参考までに。

  • ヒルトン東京ベイ:
    1泊30,000〜45,000円
  • ROKU KYOTO LXR Hotels&Resorts:
    1泊100,000〜150,000円

子連れに優しい!2泊3日のスケジュール

【1日目】ディズニーシー

初日は朝7時過ぎに自宅を出発し、車で約1時間半かけてヒルトン東京ベイに到着!

ヒルトン東京ベイ

2歳の娘はまだアトラクションをたくさん楽しむ年齢ではないため、混雑する開園直後を避け、ゆったりとしたスケジュールでディズニーシーへ向かいました。

微妙な天気…。でも暑くなかったので快適!

まずは、2歳児でも楽しめる『海底二万マイル』や『ラプンツェルのランタンフェスティバル』の優先パスを予約。  

その後、『トランジットスチーマーライン』に乗ってロストリバーデルタ方面へ向かいました。

今回は「写真&食べ歩き」が目的だったので、のんびり歩きながら美味しいものをつまみつつ、たくさん写真を撮りました!

ホテル宿泊なので疲れを心配する必要がなく、満足するまでのんびりパーク内に滞在しました!

最終的に1日目に楽しんだアトラクションは以下のとおりです。

  • トランジットスチーマーライン(移動用)
  • エレクトリックレールウェイ(移動用)
  • シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ
  • キャラバンカルーセル
  • アクアトピア
  • 海底二万マイル
  • ラプンツェルのランタンフェスティバル

今回はあえてアトラクションは少なめでしたが、昨年(1歳の頃)に来たときには、以下のアトラクションにも乗れたので参考までに。

  • ジャスミンのフライングカーペット
  • スカットルのスクーター
  • ブローフィッシュ・バルーンレース
  • アリエルのプレイグラウンド
  • グリーティング(ミニー)

【2日目】ディズニーランド

2日目の朝は前日の疲れも取れて、すっきり快調!この日はディズニーランドへ向かいます。

宿泊したヒルトン東京ベイには、パーク側とオーシャン側のお部屋がありますが、今回はパーク側に宿泊。窓からはディズニーリゾートを一望できる景色が広がっていました。

パーク側の部屋からの景色

ホテルからディズニーランドへは、リゾートラインでわずか1駅。

朝食ビュッフェをゆったりと楽しだあと、お部屋で少し休憩してから、9時半頃に出発。混雑もなく、スムーズに入園できました。

ディズニーランドの入口の様子

まずは人気アトラクションの『ベイマックスのハッピーライド』と『ホーンテッドマンション』の優先パスを取得!  

ベイマックスは身長制限があるため、心配な場合はスタッフに声をかけて事前に計測してもらうのが安心です。

パスを取得したあとはポップコーンを購入し、トゥーンタウンの『ミニーの家」 』へ。ミニーとの時間を満喫しつつ、トゥーンタウンでのんびりと過ごしました。

その後、いよいよ本命の『ベイマックスのハッピーライド』と『ホーンテッドマンション』を体験。

2歳の娘はベイマックスに大喜び!ホーンテッドマンションでは最初の語りの部屋でちょっと怖がっていました(笑)

お昼のあとは『蒸気船マークトウェイン号』や『イッツ・ア・スモールワールド』でゆったりと休憩タイム。最終的にこの日も夜8時頃までたっぷりとパークを満喫しました。

【3日目】イクスピア&昼食ビュッフェ

最終日はのんびりモードでスタート。
朝はホテルでゆっくりと過ごし、チェックアウト後はイクスピアリへ向かいました。

お目当ては、お土産とディズニーグッズの買い物!ディズニーストアやキャラクターショップを巡って、お菓子や雑貨などをゲットしました。

そのあとは、再びヒルトン東京ベイに戻り、ホテル内のレストランでランチビュッフェを堪能。品数豊富で大人も子どもも大満足でした!

ヒルトンダイヤモンド会員特典でレストラン代が25%割引なのが地味にありがたかったです(笑)

昼過ぎには帰路につき、約1時間ちょっとで無事帰宅。ディズニーからの帰り道はいつも空いている印象です。

時間が経つのが早い、充実した2泊3日のディズニー旅行となりました。

ヒルトン東京ベイの子連れ向けサービス紹介

子供用アメニティやベッド環境は?

ヒルトン東京ベイの子供用アメニティやベッド周りの環境は、必要最低限ながらしっかりと整っている印象です。正直なところ、そこまで多くのものは必要としないのですが、基本をきちんと押さえてくれている安心感があります。

我が家ではこれまでに3度ヒルトンに宿泊しており、初めて泊まった際は娘がまだ1歳でした。そんな小さなお子さん連れでも、快適に過ごせる環境が整っていると感じます。

実際に使用したアメニティはこちら。

  • 子供用歯ブラシ
  • 洗面所のお立ち台
  • ベビーベッド(1歳時に使用)
  • ベッドフェンス(2歳時に使用)
  • 加湿器

なお、寝巻きも用意されていたと思いますが、我が家では翌日の服装でそのまま寝かせるスタイル。朝の着替えが不要になって地味にラクなので、この方法を定番にしています(笑)

>>子供用アメニティの詳細はこちら

立地・アクセス・送迎サービスの利便性

ヒルトン東京ベイは、ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーションから徒歩3分という好立地にあります。

一応、駅までの無料送迎バスもありますが、よほど大きな荷物がない限り、子連れでも徒歩で十分アクセス可能です。

リゾートラインは、「ディズニーシー」→「リゾートゲートウェイ・ステーション(舞浜駅)」→「ディズニーランド」の順に停車します。

朝すぐに入園したい場合はディズニーシ、帰りに早くホテルに戻りたい場合はディズニーランドがおすすめです。

レストランを子連れで利用した感想

ヒルトン東京ベイでは、朝食ビュッフェや昼食ビュッフェを利用したことがあります。

ホテルのビュッフェ会場には子供用チェアやエプロン、子供用の小皿や食器があり、フルーツやジュース、子供用の食事メニューも揃っているので、子連れでも安心して楽しめました。

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