「小金井公園」は都内でも屈指の広さを誇る公園で、子どもが思い切り遊べる遊具や広い芝生、四季折々の自然が楽しめるスポットです。特に、ふわふわドームやソリゲレンデがある東側エリアは、小さなお子さん連れの家族に大人気!週末のお出かけ先としてぴったりです。
今回は、普段あまり紹介されることのない西側エリアを中心に、2歳児と一緒にのんびり散歩した様子をレポートします。駐車場の混雑状況や、子連れに便利な設備についても詳しくお伝えするので、お出かけの参考にしてください!
小金井公園の基本情報
名称 | 小金井公園 |
---|---|
駐車場 | 有料駐車場あり ※第一 431台、第二 126台 |
トイレ | あり |
おむつ交換台 | あり |
授乳室 | なし ※サービスセンタの会議室を貸出可 |
住所 | 〒184-0001 東京都小金井市関野町1丁目13−1 |
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小金井公園は、東京都内有数の広さを誇る都立公園です。
公園内は大きく東エリアと西エリアに分かれており、西エリアは自然あふれる散策、東エリアは大型複合遊具や広大な芝生広場など、老若男女問わず一日中過ごすことができます。
園内にある「江戸東京たてもの園」には、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルになった建物があります。
2歳児連れお出かけの事前準備
当日の天気と気温
時期:3月(休日)
天気:晴れ
気温:最高13℃/最低3℃
準備した持ち物リスト
- オムツ
- おしり拭き
- ゴミ袋
- お菓子
小金井公園の東エリアには、広い芝生や遊具エリア、ふわふわドーム、ソリゲレンデなど、子連れで一日中遊べるので、レジャーシートや簡易テントを持って行くのがおすすめです。
今回は、普段行かない西エリアを散歩する予定なので、持ち物は最低限に抑えました。
👉公園向けのワンタッチ式テント実体験レビュー:2歳児と小金井公園の西エリアを散策
10時頃に到着!駐車場の混雑状況
到着は10時頃。
既に多くの車が停まっていましたが、駐車場が広いので駐車には困りませんでした。
帰りは11時過ぎでしたが、その時にはほぼ満車状態だったので、土日祝日は10時前後には到着することをおすすめします。

ちなみに、Googleマップでは清瀬市から車で25分ですが、実際は30分以上かかって到着しました。
清瀬市から小金井公園まで行くには、西武池袋線と西武新宿線の踏切を越えなくてはいけないので、それなりに時間がかかってしまいます。
帰りは大渋滞で1時間30分くらいかかりました…。
土日祝日の駐車料金は青天井なので注意が必要ですが、4時間程度の滞在ならそこまでお金はかかりません。
300円+100円×(180分÷20分)
=1200円
<駐車料金>
1時間迄 300円
以降20分毎 100円
<最大料金>
月~金 入庫後12時間 1200円
西エリアをゆっくり散歩

2歳児は遊具で遊ぶだけでなく、木の枝や落ち葉を触りながら歩くだけでも楽しい時期。今回はあえて遊具ではなく西エリアを散策しました。



特にスケジュールを決めて歩いたわけではないので、今回はギャラリー形式でお届けします。





江戸東京たてもの園について
西エリアには、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルになった建物(釜爺のボイラー室など)も建ち並ぶ『江戸東京たてもの園』がありますが、大人は有料のため今回は遠慮しました。


2歳児向けおすすめ遊具まとめ(東エリア)
今回は西エリアを中心にお出かけしましたが、東エリアには2歳児でも遊べる大型遊具が充実しています。



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