東京都小金井市の「小金井公園」は、都内屈指の広さを誇る遊び場スポットです。
わんぱく広場の大型遊具やソリゲレンデ、ふわふわドームなど、子供が夢中になる施設が充実。ジブリ作品のモデルがある「江戸東京たてもの園」も必見です。
本記事では年齢別の遊び方やアクセス情報を網羅。週末の家族旅行に最適です。
小金井公園とは?
基本情報
| 名称 | 小金井公園 |
|---|---|
| 駐車場 | 有料駐車場あり ※第一 431台、第二 126台 |
| トイレ | あり |
| おむつ交換台 | あり |
| 授乳室 | なし ※サービスセンタの会議室を貸出可 |
| 住所 | 〒184-0001 東京都小金井市関野町1丁目13−1 |
| 公式サイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/koganei/ |
小金井公園は、東京都小金井市に位置する都立公園で、面積約80ヘクタール(東京ドーム約17個分)という都内でも有数の広さを誇ります。自然に囲まれた広々とした園内には、子どもから大人まで楽しめる設備が整っています。
公園内は東エリアと西エリアに分かれており、それぞれに異なる魅力があります。
東エリアには、芝生広場や大型複合遊具、ふわふわドーム、ソリゲレンデがあり、週末は家族連れでにぎわいます。ピクニックやレジャーシートを広げてのんびり過ごすのにも最適です。
西エリアには散策路が広がり、桜や梅、紅葉など四季折々の自然が楽しめます。「江戸東京たてもの園」では、歴史的建物を見ることができます。
アクセス
〒184-0001
東京都小金井市関野町1丁目13−1
公共交通機関で行く場合:
JR中央線 武蔵小金井駅から
西武バスに乗車
「小金井公園西口」で下車
関東バスに乗車
「江戸東京たてもの園前」で下車
「小金井公園前」で下車
「スポーツセンター入口」で下車
JR中央線 東小金井駅から
CoCoバスに乗車
「小金井公園入口」で下車
西武新宿線 花小金井駅から
西武バスに乗車
「小金井公園西口」で下車
(清瀬市在住者が)車で行く場合:
清瀬駅から車で15〜25分
子連れにおすすめ!小金井公園の遊具・遊び場まとめ
わんぱく広場

小金井公園を代表する遊び場で、子ども向け遊具が最も充実しているエリアです。
大型複合遊具や滑り台・ローラー滑り台が小山に設置されており、アスレチック感覚で体を動かして遊ぶことができます。

低年齢向けの滑り台・砂場・ブランコ・スプリング遊具・ターザンロープなどもあり、未就学児から小学生まで幅広い年齢層の子どもが利用しています。
ソリゲレンデ

小金井公園内にあるソリゲレンデは、持参または売店で購入したソリを使って無料で滑ることができる遊び場です(ヒップソリは利用不可)。
これほどの規模のソリゲレンデは全国的にも珍しく、週末や休日は多くの家族連れで賑わう人気スポットです。

現地の看板には、
「滑れる方は6歳以上です」
「小さなお子様は大人と一緒に滑りましょう」
と記載されていますが、
これは子ども1人で滑れるのが6歳以上という意味であり、6歳未満でも保護者と一緒であれば利用できることを、東京都公園協会に確認しています。
ふわふわドーム

ふわふわドームは、小金井公園のなかでも特に人気の高い遊具で、3〜12歳を対象としています。時間制で定員が設けられており、いつも子どもたちの楽しそうな声でにぎわっています。
その人気ぶりから、土日祝日は待ち時間が発生することも多く、並ぶ覚悟は必要です。
一方で、順番を待つ価値があるほど満足度が高く、体を思いきり動かせるのが魅力です。
対象は3歳以上ですが、混雑時は年齢が高めの子どもが多くなることもあります。3歳になりたてのお子さんの場合は、周囲の様子を見ながら無理のないタイミングで利用すると安心でしょう。
芝生広場


小金井公園には、「いこいの広場」や「こども広場」など、開放感のある広い芝生広場があります。
週末には、簡易テントを広げてボール遊びをしたり、のんびりとピクニックを楽しんだりする家族連れの姿も多く見られ、思い思いの過ごし方ができるのが魅力です。
なお、芝生保護のためペグの打ち込みは禁止されています。風が強い日は、カバンや重りを使ってテントを固定するなどの方法で対応し、ペグの使用は避けましょう。ペグの抜き忘れは子どものケガにつながる恐れもあるため、ルールを守って安全に利用したいところです。
サイクリングコース


小金井公園には、園内を周回できるサイクリングコースが整備されており、自転車の持ち込み、またはレンタサイクルで走行できます。
コースは、
- サイクリングセンター正面の「幼児コース」
- こども広場を周回する「初心者コース」
- 子ども広場のさらに北側奥へと分岐する「普通コース」
の3種類に分かれており、子どもの成長に合わせて段階的に楽しめる構成になっています。



東京都公園協会に確認したところ、ストライダーなどのブレーキが付いていないキックバイクは、園内路や芝生広場での利用は可能ですが、サイクリングコースでの走行は禁止とのことです。
ただし、レンタル自転車でペダルなしは選べるみたい。
【年齢別】小金井公園の遊び方ガイド
0〜2歳|低年齢向け遊具でのんびり
0〜2歳の時期は、低年齢向け遊具で無理なく遊んだり、親の気分転換も兼ねて園内をのんびり散歩するのがおすすめです。
「わんぱく広場」には、砂場や滑り台、スプリング遊具、低年齢対応のブランコなどがあり、1〜2歳でも安心して楽しめる遊具がそろっています。
また、園内マップにはあまり目立って載っていませんが、小金井公園の最西端には「桜の園 なかよし広場」、最東端には「桜堤 なかよし広場」があります。
どちらも低年齢向けの遊具が設置されており、自然を感じながらゆったり過ごしたい家庭に向いているエリアです。


3〜5歳|東側で遊具や自転車練習
3歳を過ぎる頃から、少し難易度の高い遊具にも挑戦できるようになり、遊びの幅が一気に広がります。
東側エリアでは、子ども広場に簡易テントを設置し、わんぱく広場の遊具を中心に、ソリゲレンデやふわふわドームを組み合わせて遊ぶのがおすすめです。
また、子ども広場の周囲には初心者向けのサイクリングコースが整備されているため、補助輪付き自転車などで自転車の練習を始める時期にも向いています。
休日にはキッチンカーが出店しており、テントでお昼を食べながら、無理なく長時間遊べるのもこの年代の過ごし方として魅力です。
小学生|公園全域を全力で満喫
小学生になると、ターザンロープをはじめとしたわんぱく広場の難易度が高い遊具も使いこなせるようになり、園内のほぼすべての遊具を楽しめるようになります。
兄弟姉妹がいる場合は、一緒に遊具やソリゲレンデ、ふわふわドームで遊ぶのも良いですし、ボールなどの道具を持ち込んで芝生広場で自由に遊ぶのも小学生ならではの楽しみ方です。
また、東側にはバーベキュー場もあるため、家族イベントとして一日がかりで楽しむといった使い方もできます。


ジブリ作品のモデルになった『江戸東京たてもの園』
小金井公園の西エリアは、文化と自然の魅力が詰まったエリアです。
江戸東京たてもの園の歴史的建物を見学できるほか、自然に囲まれた園内で四季の移ろいも楽しめます。




江戸東京たてもの園には、ジブリ作品『千と千尋の神隠し』のモデルとなった建物があるので、聖地巡礼として散策するのもおすすめです。




