清瀬中央公園は多彩な設備が整っており、清瀬市民の憩いの場として親しまれています。
今回はそんな清瀬中央公園の魅力をご紹介します。
清瀬中央公園とは
概要
清瀬中央公園は、梅園(うめぞの)と元町(もとまち)の境にある都市公園です。
清瀬市の都市公園としては、清瀬金山緑地公園に次ぐ2番目の面積を誇ります。
清瀬金山緑地公園 19,944m2
清瀬中央公園公園 16,043m2
神山公園 7,488m2
竹丘公園 7,211m2
清瀬金山緑地公園が自然豊かで散歩を目的としているのに対し、清瀬中央公園は運動ができるような設備になっているのが特徴です。
アクセス
〒204-0024
東京都清瀬市梅園1丁目2−613
清瀬中央公園の設備紹介
ボール遊びができる芝生広場
清瀬中央公園には非常に広い芝生広場があります。
芝生広場はテニスコート2面分の広さです。
子供向けの大型遊具
園内には大型遊具があります。
その他にも、滑り台やブランコ、スプリング遊具、砂場があるので小さなお子さんを連れてのお出かけにもおすすめです。
テニスコート
清瀬中央公園にはテニスコートが3面あり、土日祝日に限らず、テニスを楽しんでいる人をよく見かけます。
清瀬中央公園の再整備計画
清瀬市は、「子どもと幸せを育む“舞台”」の実現に向けて、『清瀬駅南口地域児童館・中央図書館等複合施設及び中央公園整備基本計画』を策定しました。
2026年2月 複合施設がオープン予定
2026年10月 公園がオープン予定
公園と国立看護大学校との境界にあるフェンスを取り払い、国立看護大学校のグラウンドが一般開放される予定なので、かなり大きなプレイパークになりそうです。
おわりに
清瀬中央公園は、清瀬市の中心に位置し、多彩な設備が整っています。
広い芝生広場や大型遊具、テニスコートなど、憩いの場として地元の方々に親しまれています。
また、今後の再整備計画により、さらなる魅力が加わることが期待されます。
ぜひ、家族や友人と楽しい時間を過ごすために、清瀬中央公園へ訪れてみてください。