清瀬市の保育園完全ガイド!一覧・評判ランキングから保活事情まで徹底解説

暮らし・生活
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清瀬市の保育環境

国内トップクラスに入園しやすい

新規入園決定率は、認可保育園へ新規に申し込んだ児童のうち、実際に入園できた児童の割合のことです。

清瀬市の場合、2023年は95.5%(都内3位)、2024年は90.2%(全国6位、都内4位)であり、近隣市だけでなく、全国的に見ても、圧倒的に入園しやすいことがわかります。

新規入園決定率[%](出典:きよどらデータベース
※「100都市保育力充実度チェック」の掲載自治体中の順位
清瀬市東久留米市東村山市所沢市新座市
202395.5%
全国:不明
都内:3位
88.2%70.2%データなし73.9%
202490.2%
全国:6位
都内:4位
71.0%70.7%76.8%73.3%

0歳から保育料が無料

「東京の子育て支援は手厚い」と言われますが、清瀬市でもその恩恵をフルに受けることができます。東京都独自の施策により、2025年9月からは所得制限なしで完全に無料となりました。

これにより、清瀬市の認可保育園等に通う場合、入園から卒園まで「基本保育料」の負担がゼロという、全国でもトップクラスに恵まれた環境で子育てをスタートできます

※1:東京都の施策により2025年9月から無償化
※2:東京都の施策により2023年10月から無償化
※3:国の施策により2019年10月から無償化
第1子第2子以降
0〜2歳無料
(東京都の施策※1)
無料
(東京都の施策※2)
3〜5歳無料
(国の施策※3)
無料
(国の施策※3)

前述した「入園のしやすさ」と、この「保育料無料」という2つのメリットが合わさっている清瀬市は、これから保活を始める世帯にとって、まさに理想的な自治体と言えるでしょう。

清瀬市の保育園

保育園の種類と特徴

保育施設には多くの種類があり、「違いがよくわからない」という声を多く耳にします。

清瀬市で保活をする上で最も重要な違いは、「誰が運営を管理しているか(認可か否か)」と、それに伴う「申し込み窓口の違い」です。

(1)国・東京都の認可
・国と東京都が定めた基準を満たした施設
・0〜5歳が対象
・定員20名以上
・入園申込は「清瀬市」
種類特徴
認可保育園・保育の必要性が認められた家庭が利用可能
認定こども園・どの家庭でも利用可能
・3歳未満は保育の必要性が認められた家庭が利用可能
・保育と教育を一体的に提供
(2)清瀬市の認可(地域型保育事業)
・清瀬市が定めた基準を満たした施設
・0〜2歳が対象 ※一部例外あり
・定員19名以下 ※一部例外あり
・入園申込は「清瀬市」
種類特徴
小規模保育・定員6〜19名
・保育の必要性が認められた家庭が利用可能
家庭的保育・定員1〜5名
・保育の必要性が認められた家庭が利用可能
・市の認可を受けた保育者の居宅などで保育
事業所内保育・定員1名以上(20名以上もある)
・企業が設置した保育施設
・設置企業の従業員、または保育の必要性が認められた家庭のみ利用可能
居宅訪問型保育・保育の必要性が認められた家庭が利用可能
・利用者の自宅に保育者を派遣して保育
(3)認可外保育施設
・(1)(2)に該当しない施設
・制限が少なく、自由度が高い
・入園申込は「各施設」
種類特徴
認証保育園・0〜5歳が対象
・東京都が定めた認証基準を満たした施設
企業主導型保育所・企業が設置した保育施設
・設置企業の従業員、または地域の家庭のみ利用可能
市内民間保育施設など認証保育園や企業主導型保育所に該当しない保育施設

申込先が「清瀬市」である保育園の4月入園申し込みは、前年の10月〜11月頃に「入園のしおり」が公開・配布されます。

認可保育施設一覧(清瀬市へ申込)

清瀬市にある認可保育施設(認可保育園、認定こども園、地域型保育事業)を一覧化しました。

保育園の種類をクリックすると、保育園一覧が展開されます。

認可保育園:17施設
  1. 清瀬市立第1保育園(公立)
  2. 清瀬市立第3保育園(公立)
  3. のしお保育園(私立)
  4. のしお一丁目保育園(私立)
  5. 中清戸保育園(私立)
  6. メリーポピンズ清瀬ルーム(私立)
  7. メリーポピンズ松山ルーム(私立)
  8. 清瀬どろんこ保育園(私立)
  9. 中里どろんこ保育園(私立)
  10. せせらぎ保育園(私立)
  11. 清瀬上宮保育園(私立)
  12. 清瀬駅前保育園(私立)
  13. きよせ保育園(私立)
  14. きよせ保育園 分園(私立)
  15. すみれ保育園(私立)
  16. すみれ保育園分園(私立)
  17. えがおの森保育園きよせ(私立)
認定こども園:1施設
  1. 認定子ども園ひかり
小規模保育:5施設
  1. ピッコロルーム
  2. ゆりかごファーストスクール
  3. ちゃいるど保育園
  4. あいあいちびっこルーム
  5. ちあふるガーデン
事業所内保育:1施設
  1. なかよし保育園

保護者の評判が高い保育園TOP3

保育園選びで最も気になるのが、実際に通わせている保護者からの「生の声」ですよね。

認可保育園・認証保育園を対象に信頼性の高いランキングを作成している「保育園まるごとランキング」の評価結果は以下の通りです。

清瀬市で評判が高い認可・認証保育園(出典:きよどらデータベース
1位2位3位
2024のしお保育園のしお一丁目保育園清瀬プチ・クレイシュ
2025清瀬プチ・クレイシュのしお保育園のしお一丁目保育園

清瀬プチ・クレイシュ(認証)、のしお保育園(認可)、のしお一丁目保育園(認可)の上位3園は変わらず、保護者からの評判が非常に高いことがわかります。

清瀬プチ・クレイシュ

合計916/1000点(都内平均905点)
サービス力432/450点(都内平均421点)
安心・快適性309/350点(都内平均324点)
要望への対応力126/150点(都内平均119点)
組織運営力50/50点(都内平均41点)
<備考>
・0〜5歳が対象(定員 約40名)
・清瀬駅から徒歩5分
・駐車場なし

清瀬プチ・クレイシュは、清瀬駅 南口の松山地域にある認可外保育園(認証保育園)です。

清瀬プチ・クレイシュ最大の特徴は教育にも力を入れている点です。英会話教室やサイエンス遊び、絵画指導、合気道教室など、子ども達の学びの機会を多く設けています。

<住所>
〒204-0022
東京都清瀬市松山2丁目2−5
ライオンズマンション清瀬駅前通り
<公式ホームページ>
http://kodomonomori.co.jp/ky/

のしお保育園

合計921/1000点(都内平均905点)
サービス力431/450点(都内平均421点)
安心・快適性335/350点(都内平均324点)
要望への対応力116/150点(都内平均119点)
組織運営力40/50点(都内平均41点)
<備考>
・0〜5歳が対象(定員 約80名)
・秋津駅から徒歩7分、新秋津駅から徒歩10分
・駐車場なし(朝夕は団地内道路に駐車可能)
・都営住宅1階が保育園

のしお保育園は、清瀬市 西側の野塩地域にある認可保育園です。

都営住宅の1階に位置しており、園庭には、子どもたちがのびのび遊べる大型遊具が設置されています。

園で飼育しているうさぎ、毎月遊びに来るポニーなど、動物と触れ合う機会が多く、他の園にはないユニークな特徴が魅力です。

<住所>
〒204-0004
東京都清瀬市野塩5丁目249
<公式ホームページ>
https://noshiohoikuen.com

のしお一丁目保育園

合計920/1000点(都内平均905点)
サービス力418/450点(都内平均421点)
安心・快適性325/350点(都内平均324点)
要望への対応力128/150点(都内平均119点)
組織運営力50/50点(都内平均41点)
<備考>
・0〜5歳が対象(定員 約80名)
・秋津駅から徒歩5分、新秋津駅から徒歩9分
・駐車場なし

のしお一丁目保育園は、清瀬市 西側の野塩地域にある認可保育園です。駅秋津から徒歩5分という好立地で、仕事帰りのお迎えに便利です。

「人」と「自然」に向き合う保育を大切にしており、園庭で遊んだり、お芋掘りや林散策を楽しむなど、体験を通じて五感や感情に働きかける保育に取り組んでいます。

また、「日本人が昔から食べてきた食事は、日本人の体にあった健康的なもの」という考えから、和食を中心とした野菜たっぷりの献立も、のしお一丁目保育園の特徴のひとつです。

<住所>
〒204-0004
東京都清瀬市野塩1丁目322−1
<公式ホームページ>
https://noshio1hoikuen.com
<SNS>
Instagram:のしお一丁目保育園

保育園と幼稚園のどちらに入れる?

保育園と幼稚園はどちらも未就学児が通う施設ですが、一般的には「保育園=保育」「幼稚園=教育」というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

確かに制度上はいくつかの違いがあります。しかし、幼児教育の目的という観点から見ると、両者には共通する部分も多くあります。ここでは、その違いと考え方を整理します。

保育と教育という制度上の違い

保育園と幼稚園の最も分かりやすい違いは、制度上の位置づけです。

保育園は、保護者が働いているなど家庭で保育できない場合に子どもを預かる施設です。一方、幼稚園は学校教育の一部として位置づけられた教育施設です。

そのため、一般的には以下の違いがあります。

  • 保育園:朝から夕方までの長時間保育が中心
    • 自由遊びや外遊び
    • 食事・昼寝などの生活習慣
    • 着替えや片付けなど身の回りのこと
    • 友達との関わりを通した生活経験
  • 幼稚園:短時間での教育や集団活動が中心
    • クラス単位での活動
    • 歌・制作・体操などのプログラム
    • 行事や発表会の練習
    • 集団行動やルールを学ぶ活動

こうした違いから、「幼稚園の方が教育的」というイメージを持たれることもあります。
ただし、保育園と幼稚園の目的が大きく異なるわけではありません。

「小学校教育への円滑な接続」という考え方は、保育園の保育内容を定めた保育所保育指針と、幼稚園の教育内容を定めた幼稚園教育要領の両方に同じ文言で示されています。

実は幼児教育のゴールは全く同じ!?

では、小学校へスムーズに進むために、幼児期にはどのような力を育てることが大切なのでしょうか。

文部科学省は、幼児教育の目標として「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」(いわゆる「10の姿」)を示しています。

  1. 健康な心と体
  2. 自立心
  3. 協同性
  4. 道徳性・規範意識の芽生え
  5. 社会生活との関わり
  6. 思考力の芽生え
  7. 自然との関わり・生命尊重
  8. 量・図形、文字等への関心・感覚
  9. 言葉による伝え合い
  10. 豊かな感性と表現

これらを見ると分かるように、幼児教育で重視されているのは、読み書きや計算といった学力そのものではなく、生活や遊びの中で育つ力です。

幼児教育は非認知能力を育てること

こうした幼児教育の考え方を理解するうえで重要なのが、認知能力と非認知能力という考え方です。

  • 認知能力
    知識、計算力、論理的思考、言語能力、記憶力など、IQや学力テストで測定・数値化できる知的な能力
  • 非認知能力
    やり抜く力、自制心、協調性、自己肯定感など、測定・数値化が難しい能力

認知能力は小学校以降でも伸ばすことができますが、非認知能力は幼児期の経験の影響を強く受けるとされています。そのため、日本の幼児教育では勉強を早く教えることよりも、遊びや生活の中で子どもが主体的に活動する経験が重視されています。

保育園と幼稚園では生活スタイルに違いがあるため、子どもが経験する活動の種類には違いがあります。しかし、どちらの施設でも目指しているのは、遊びや生活を通じて子どもの成長を支えることです。

重要なのは、保育園か幼稚園かという違いよりも、幼児期にどのような経験を積むかだと言えるでしょう。

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