志木街道とは?
志木街道の区間
志木街道は、埼玉県さいたま市と東京都東村山市を結ぶ、主要幹線道路「埼玉県道・東京都道40号さいたま東村山線」のなかの一部区間(志木陸橋(南)交差点〜秋津町三丁目交差点)に付けられた通称です。
清瀬市内においては、埼玉県新座市との市境(せんべ味億本舗付近)から東京都東村山市との市境(秋津駅入口交差点)までの区間が「志木街道」にあたります。
歴史を感じる志木街道
志木街道は、清瀬市民の生活を支える幹線道路であり、清瀬市の歴史や景観を象徴する「清瀬10景」にも選ばれています。
空を覆うように続くけやき並木に加え、日枝神社や水天宮、長命寺といった歴史ある社寺、そして趣のある蔵やお地蔵様など、沿道には往時の面影が今も色濃く残っています。
日常の中に歴史が息づく街道として、清瀬の魅力を体感できる場所となっています。
アクセス
西武池袋線清瀬駅北口から徒歩8分
志木街道の景観




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